教育協働への想い
 これまでの論稿(令和4年3月まで)
教育への思い
(総集版)
 教育協働への道
(総集版1
教育協働への道
(総集版2) 
 
教育協働への道
(総集版3)
教育協働への道
(総集版4)
 
 
 新しい論稿(令和4年4月~7年7月) 
新・教育協働への道
 (総集版1)
新・教育協働への道
(総集版2)
新・教育協働への道
 (総集版3)
新・教育協働への道
(総集版4)
 
 その後の論稿(令和7年8月~  )
これからも続く教育協働への道1 Newこれからも続く教育協働への道
〇資料概要
 
この資料は、教育協働のあり方、特に社会教育関係団体が直面する課題と、今後の教育の進むべき道について論じる論考である。過日開催された「学びつながる地域づくりを考えるハイブリッドセミナー」では、会員の高齢化や後継者不足といった社会教育団体の問題が、調査結果に基づき議論されました。著者は、これらの課題を克服するためには、学校教育と社会教育の協力(教育協働)を通じて「教育のあり方」そのものを変える必要があると主張しています。また、民間との連携によるキャリア教育の充実や、AI時代における新しい価値の探求など、求められる具体的な教育像についても言及されており、若手による「AI時代の社会教育」をテーマとした、関連のセミナー(教育協働アカデミー)への期待も示されています。
資料本体   〇音声概要  ←下線部を、それぞれクリックして、ご視聴下さい!
動画解説 ※こちらは、今のところ?、ダウンロードして視聴して下さい!

<特別論稿>
〇生涯学習の推進とこれから(概略版)
〇資料概要
 この資料は、生涯教育(学習)の推進の歩みと今後の展望について概説しています。1965年のユネスコ会議における提言を起点とし、日本では1971年に政策的位置づけがなされたこの理念は、「生まれてから死ぬまでの(life-long)」学習と「全生活に関わる(life-wide)」学習の保証を目指しています。しかし、その基本理念である「統合(インテグレーション)」の実現は十分ではなく、「息切れ」や「マンネリ化」といった課題に直面していると指摘されています。今後は、理念を抽象的に掲げるのではなく、地域学校協働活動ユネスコ学習都市といった具体的な活動を通じて、学校教育システムの再編を視野に入れた「統合的な教育・学習のシステムづくり」が必要であると論じています。
資料本体  〇音声解説  ←下線部を、それぞれクリックして、ご視聴下さい!
動画解説  ※こちらは、今のところ?、ダウンロードして視聴して下さい!

 「おきなわ自由大学」に寄せて
〇資料概要
 この論稿は、沖縄の複雑な実態と、「おきなわ自由大学」の設立理念について述べている。筆者は、沖縄が抱える豊かな自然などのプラス面と、基地被害や経済格差といったマイナス面が共存する、特異な歴史的・構造的なジレンマを指摘。その文脈の中で、「おきなわの自由」を、単なる観光や経済効果ではなく、自己のアイデンティティを確立し、共に生きる術を共同構築すること、そして精神的な自由の獲得として定義している。さらに、ここでは、「自由」を、社会的文脈における個々人の自律的な精神作用であるとし、その発現の場として、従来の大学の枠組みを超えた「自由大学」の必要性を主張。この「おきなわ自由大学」は、真理、すなわち「生きるということの意味」を探求し、世代を超えた生涯学習の場を提供することを目指している。
※古い論稿ですが、今でも、この思いが、基本理念として生き続けていると信じています(笑?)
資料本体  〇音声解説 ←下線部を、それぞれクリックして、ご視聴下さい!
動画解説  ※こちらは、今のところ?、ダウンロードして視聴して下さい!
 TOP